まだ発見されていない期待の新人監督を発掘する当映画祭の恒例企画。今年は応募作品153本の中から10作品が選ばれ上映され、上映後には監督による舞台挨拶もある。さらにこの中からグランプリである「期待の新人監督賞」、「観客賞」、「期待の新人俳優賞」が選ばれる。
今年から初めて海外を対象に有望なまだ発見されていない監督の海外作品を募集したところ80作品の応募があり、その中から13作品を選び上映する。上映後には監督によるオンライン出演もある。