「期待の新人監督」
審査員

稲生平太郎 (横山茂雄)

1954年大阪生まれ。作家。著書に幻想小説「アクアリウムの夜」および「アムネジア」、UFO、オカルト論「定本 何かが空を飛んでいる」、高橋洋との対談本 「映画の生体解剖」など。横山茂雄名義の著書としては「聖別された肉体」「異形のテクスト」「神の聖なる天使たち」「死者の饗宴」(訳書)など。

高橋洋

1959年千葉生まれ。脚本作に『女優霊』『リング』『インフェルノ蹂躙』『復讐運命の訪問者』『蛇の道』『発狂する唇』『血を吸う宇宙』『おろち』など。監督作に『ソドムの市』『狂気の海』『恐怖』『旧支配者のキャロル』『霊的ボリシェヴィキ』。著書に『映画の魔』『映画の生体解剖』がある。監督最新作2本を現在、同時仕上げ中!

坪井篤史

1978年愛知県生まれ。小3の時に映画から啓示を受けて30年過ぎました。映画のために生きる映画狂人。名古屋のミニシアター、シネマスコーレ副支配人。たまに非常勤講師。自分の映画狂人ぶりがドキュメンタリー映画になった『劇場版シネマ狂想曲』と初プロデュ ース作品『恋のクレイジーロード』(白石晃士監督/田中俊介主演)がある。配給協力の『恋するけだもの』が全国公開中。2021年7月より池袋ヒューマックスシネマさんで開催される<カルトdeシネマ>カリキュレーターを担当。