EVENTイベント
ディスカッション
「日本インディーズ映画のリアル」
~歴代「期待の新人監督」
受賞監督たちが語る~7/12 (金) 18:30〈入場無料〉
会場:タテマチパーキング屋上
石川県金沢市竪町 94-1
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[司会]田野辺尚人
1965年神奈川県生まれ。学生時代よりライター稼業の傍ら藤原章、園子温といった監督たちの製作をサポート。1995年に「映画秘宝」を立ち上げ、10年間、編集長を務める。現在、「別冊映画秘宝」編集長。
小林勇貴
1990年静岡県生まれ。「期待の新人監督」初代グランプリ。商業映画(『全員死刑』)、連続ドラマ(『GIVER 復讐の贈与者』『すじぼり』)、NGT48のMVを撮り、小説「殺界団地」、自伝「実録・不良映画術」など多方面で活躍中。
二宮健
1991年大阪府生まれ。『SLUM-POLIS』が「期待の新人監督」2014年で観客賞受賞。その後、高橋一生主演『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY』で商業デビュー。最新作は門脇麦主演『チワワちゃん』。
大野大輔
1988年千葉県生まれ。映画美学校修了後、『さいなら、BAD SAMURAI』で「期待の新人監督」2016年グランプリ。次作『ウルフなシッシー』で多数の映画賞を受賞。松本穂香主演『アストラル・アブノーマル鈴木さん』で商業デビュー。
岩切一空
1992年東京都生まれ。『花に嵐』がカナザワ映画祭に発見された(「観客賞」2016年受賞)後、各地の映画祭で上映される。最新作は『聖なるもの』。
阪元裕吾
1996年京都府生まれ。19歳の時に撮った「べー。」で学生残酷映画祭を受賞。初めての長編映画「ハングマンズ・ノット」が「期待の新人監督」2017年でグランプリを受賞し、キングレコードからDVD発売レンタルされる。連続ドラマ『すじぼり』で監督も担当。
タテマチ屋上映画祭
金沢21世紀美術館からすぐ近くの竪町商店街にて、日本初の屋上映画祭も同時期開催!!
日中はカナザワ映画祭、夜はタテマチ屋上映画祭をお楽しみください。
7/12 (金) 〜 14 (日) タテマチパーキング屋上
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