本宮映画劇場田村修司館主の語りと「ピンク映画いい場面コレクション」

田村館主のピンク映画に込める思いを語っていただき、さらに秘蔵ピンク映画プリントの中からいい場面だけを厳選し編集した「ピンク映画いい場面コレクション」を一般初公開！ 「お風呂コレクション」など数本を予定。

9月17日（月・祝）10：00　金沢都ホテル セミナーホール
※本イベントは通常の映画鑑賞券でご覧いただけます。
田村修司
1935年、福島県本宮市生まれ。20歳の時に父親の急死により大正3年（1914年）から続く本宮映画劇場（前身は本宮座）を受け継ぐ。 映画上映や歌謡ショーなどで人気を博すが、昭和38年（1963年）に惜しまれつつ劇場は閉館。 以降、本宮映画劇場と映写機の手入れを再開の見込みのないまま40年間以上ひとりで続け、平成20年（2008年）に45年ぶりの映画上映会を開催し大反響となる。

※こちらのサイトで田村修司館主が紹介されています。
webちくま「独居老人スタイル micro nirvana」都築響一
第6回「手伝ってくれるひとなんて、だれもいないんだよ。」田村修司 本宮映画劇場館主