イベント カナザワ映画祭5周年記念シンポジウム

カナザワ映画祭5周年記念シンポジウム 出席者:柳下毅一郎、藤岡紫浪、小野寺生哉

今年で5 周年を迎えたカナザワ映画祭。
カナザワ映画祭相談役の映画評論家柳下毅一郎、
駅前シネマ館長藤岡紫浪の両氏をお迎えし、
これまでの5年間を振り返り、今後についても討論する。
9月23日(金)21:20〜 シネモンド
 入場無料

柳下毅一郎
柳下毅一郎
1963 年大阪生まれ。英米文学翻訳家/映画評論家。訳書にアラン・ムーア、エディ・キャンベル『フロム・ヘル』、ジーン・ウルフ『ケルベロス第五の首』、J・G・バラード『人生の奇跡』など。著書に『興行師たちの映画史』など。編書に『女優林由美香』など。

藤岡紫浪
1947 年金沢生まれ。駅前シネマ館長。石川県興業生活衛生同業組合理事長。金沢大学卒業後、祖父の経営する駅前シネマへ入社、1973 年には社長に就任し今日に至る。その間、長年に亘って駅前シネマニュースを発行、寺脇研との観客を巡る論争など話題となる。著書に『映画番外地 良識への挑戦』。

小野寺生哉
かなざわ映画の会代表。2006 年より金沢市で上映会や映画祭を主催。「鈴木則文特集/エンタテインメントの極意」「カナザワ映画祭2007」~。